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誰かに話したくなるまちを
お気に入りの映画や本のことを話すように、
まちのことを話したくなるとしたら、それはきっと素敵なこと。
土地の歴史を宿した名所や伝統行事のことだったり、
そこに行けば会える素敵な人やお店のことだったり、
地元っ子自慢のおいしいものだったり。
たとえささやかでも、「しあわせ」を実感できる瞬間が、そこにある証拠だから。
そこで暮らす人、はたらく人、学ぶ人、育てる人、遊ぶ人。
それぞれにまちを想う気持ちが集まれば、まちは輝きを増していく。
「だから今度、うちのまちにおいでよ」なんて言いたくなる気分が
人から人へ伝播して、いつしかまちの磁力になっていく。
まちと人の関係を考え、あたため、巡りをよくしてみれば、
次のまちの姿が見えてくる。
そんなまちづくりを、私たちと一緒に考えてみませんか。
私たちのスタイル
常に問うていることは、自分が行ってみたいか、楽しめるか、一市民としてトキメクかどうか。自分のトキメキが、誰かのトキメキになり、まちを変えるアクションにつながるから。
「やらずにはいられないからやる」「頼まれていないけどやる」与えられたミッションをこなすだけではたどりつけない本当のゴールへ向かって、枠を超えたクリエイティブを。
ワイキューブラボのメンバーと、私たちを取り囲む素敵な人たち。ひとりひとりの得意なこと、夢中になれることを持ち寄って、新しい価値へ。
私たちが本当にめざしたいのは、まちの「しあわせ」。だからまず私たち自身が足元の暮らしを愛して、自分の周りや地域の人と豊かに生きることを大切にしたい。一人一人の「しあわせ」が積み重なれば、まちの「しあわせ」につながるから。